※当サイトのソフトを利用した事によるいかなる損害も作者は一切の責任を負いません。
自己の責任の上で使用して下さい。
※Win32環境での動作確認は行っていません。Windows7/8.1(64bit)環境でのみ動作確認しています。
※VisualC++2013で作成しています。ランタイムライブラリ(DLL)がない場合は
こちらから。
対応OS | ファイル | 日付 |
---|---|---|
Win32 |
LWMCopyMatrix.p LWMApplyMatrix.p |
2014/02/02 |
Win64 |
LWMCopyMatrix.p LWMApplyMatrix.p |
2014/02/02 |
スケルゴンの姿勢情報を利用してオブジェクトを変換させるプラグインです。個別に作成されたオブジェクトをスケルゴンにフィットさせることができます。
姿勢の情報は、スケルゴンの開始位置が位置、スケルゴンの伸びている方向が前方、スケルゴンの上向きが上方となります。
姿勢を任意にセットしたスケルゴンを一つ選択し、LWMCopyMatrixを実行することでクリップボードに姿勢が保存されます。
次にポリゴン(頂点)を選択しLWMApplyMatrixを実行することで、クリップボードに保存されている姿勢情報を使用してポリゴン(頂点)が変換されます。
なお変換前の姿勢はレイヤー中心点が位置、+Z軸が前方、+Y軸が上方となります。
ただし、バックグラウンドレイヤーにスケルゴンが一つだけ配置されている場合は、そのスケルゴンの姿勢が変換前の姿勢となります。
変換前のオブジェクト。今回はバックグランドレイヤーにスケルゴンをセットして実行しないので、
位置は原点、前方が+Z軸、上方が+Y軸になる。
上から下向きに斜めにスケルゴンを配置、スケルゴンを選択してからLWMCopyMatrixを実行。
スケルゴンのツールなどでスケルゴンの上方を設定できる。
作成したオブジェクトを選択しLWMApplyMatrixを実行。
バックグラウンドレイヤーにスケルゴンが一つある場合そのスケルゴンが変換前のオブジェクトの基本姿勢となる。